不良はダサい、かっちり格好良い服装でも差別化出来るし個性も出せる

突然ですが、僕はあまり人のことをダサいという強い言葉は言いたくありません。

ファッションで仕事をしている以上、どんな服装でもいつおしゃれという認識になるか分かりませんし、せっかく頑張っておしゃれした人にダサいという言葉は使えません。

ですが、ファッションを間違えてしまうといけないと思って使わせて頂きました。

不快な思いをさせてしまったらすみません。

 

目次

はだけたファッションはNG。かっちり格好良い服装でも差別化出来るし個性も出せる

自己中心的ファッションはNG

 

改めまして、あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。

ある日、電車に乗っていて、ある方のファッションを見ていました。

シャツの胸元がはだけて、ゴツめのネックレス。かっちりしておらずに、着崩したファッションです。

 

身につけてらっしゃるアイテムは良いのですが、ご本人は申し訳ないながら、似合っていない服装。

そんな見た目の方がいらっしゃいました。

 

本当にもったいない!!

 

そもそも自分に似合った服やコーディネートの仕方が分からないと、おしゃれに興味があって良いアイテムを身につけても、変に格好付けて無理している見た目になってしまう恐れがあります。

 

下記でもNGファッションについて少しお話しているので、ご覧下さい。

 

 

実際に、露出度が高いファッションよりも、かっちりしたファッションの方が格好良いですし、女性ウケも良いです。

自分なりに服を着崩すのが格好良いと信じる、自己中心的なファッションではマイナス面大きく、自分でも気づけないことが多いです。

 

自分のセンスだけを信じている人は自分は格好良くて正しい、そういう思考に陥り、抜け出せない自己中の穴にはまっていきます。

 

また、逆もパターンもあります。

 

 

自分で卑下して変われなくなっていませんか?

また、自分はずっとダサいままで変わられない。格好良くなれるなんて夢だし、おしゃれを薦めてくるやつは敵だ。おしゃれなやつなんて敵だ。

 

何を隠そう過去の僕です(笑)

 

そう思っている方は今の自分に安心してしまっていて、安全なところから敵意を人を向けているので、抜け出せなくなります。

 

一つの意識に集中していると、同じ状態から抜け出せなくなっていくんですね。

 

敵意や悪意は意識していないのと起こらないので、どこかで自分も

 

「おしゃれになりたい」

 

と思っているんですね。

 

自分が変わるという意識に素直に反応して、変わる一歩を踏み出すだけで、変わることが出来ます。

 

自分を卑下し続けている人は更に自分を卑下し続けますし、他人に対して憎しみを向けていると、どんどん他人が敵に見えてきます。

もちろん、良い波動ではないので、心がすさんでいき、顔がブサイクになっていきます。

こんな感じです。

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こんな暗い雰囲気の僕のようになります(笑)

 

僕自身、他者からいじめられて卑屈になったり、他人に恨みを抱いたり、自分が良ければ良いという厨二病ファッションでした。

 

でも、そこからどんどん良い方向に変わっていったので、簡単に変われる情報を配信しています。

 

自分に合った服装に変えるだけで、おしゃれに大変身出来るので、やって頂きたいですね。

 

今日は少しコーディネートをお伝え致します。

 

 

正統派コーディネート

 

あるクライアントさんのコーディネートなのですが、画像のようなコーディネートをするのはお薦めです。

 

  • 無地のライトグレーのジャケット
  • 白シャツ 柄付きあり 水玉(ドット)や縦じま(ストライプ)
  • ネイビーのチノパン ベージュやキャメルのチノパンもあり
  • 茶色の紐の革靴

 

以上のアイテムを着て頂けると、爽やかな印象を与えられるのでお薦めです。

ご登場頂いたクライアントさんはお似合いですが、似合いやすいコーディネートであるので、鉄板なコーディネートとして清潔感や誠実さはどなたでも出せるコーディネートです。

 

今でこそ、クライアントさんをコーディネートさせて頂く立場になりましたが、自己中のコーディネートで、自分が笑われると嫌ですよね。

 

 

自分を笑われると辛いですよね

少し上の方でご覧頂いた、僕の過去のイメージ画像をご覧頂きましたが、友人に過去のイメージであるこの厨二病のファッションの写真を見せましたが、おおいに笑われました(笑)

 

僕自身、その過去と向き合っているので、笑われてもネタとして大丈夫ですが、向き合えていないと、傷をえぐるだけでしょう。

 

昔の写真を見れない時期がありました。自分の見た目がそもそも嫌いだったのはもちろん、いじめられていたことを思い出してしまうからです。

 

昔の写真が見れない=過去を思い出したくない

 

そんな人は昔の僕と同じで、自分の過去と向き合っていないからです。

僕自身は昔のいじめられていた過去を思い出してしまうからでしたね。

 

変わった今だから言えますが、今の自分を変えることで、過去の自分を否定しないでよくなります。

 

過去の自分が合ったから、今の自分が素敵になった。

そう思えるようになります。

厨二病ファッションからファッションコーディネーターで仕事が出来るまでになれたので、一人でも多くの真面目で不器用に生きている人に届けたいと思った夜でした。

 

今日も1日分のコーディネートをご紹介致しましたが、誰でもおしゃれになれるコツが分かるプレゼントをご用意しております。

下記の方にあるマニュアルのページから、プレゼントをゲットして下さいね。




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