あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
今回は、読者さんに頂いたお悩みにお答えしていきます。
意外とお悩みの方も多いのでは無いでしょうか?
目次
サイズが大きいシャツのおしゃれな着こなし方
大きい服の着方を教えてください。
![](https://hiyuki777.net/wp-content/uploads/2016/03/question-marks-2215_640-e1536038294507.jpg)
ブログの読者さんとお会いしたときに言われたことがあります。
「大きい服の着こなし方を教えてください」
ご質問頂いた読者さんは服をプレゼントして頂いた様子でした。
しかし、普段着る服よりもワンサイズ大きめの服だったそうです。
ここで僕が、
「着るのやめたら良いですよ」
と言ってしまうことは簡単なので、今回は少しでもおしゃれに見えるやり方をお伝え致します。
読者さんはどうやら普段着る服の1サイズぐらいは大きい服を頂いたみたいなので、1サイズ大きめの服を使ったおしゃれな着方をお伝えしていきます。
大きいサイズと分からないようにする
基本的に大きいサイズと分からないように着こなすことを心がけます。
基本的にサイズの大きい服を着ると、見栄えがあまり良くありません。
もちろん、サイズが大きく見えてしまうので、大きく見えないようにカバー出来るやりかたがあります。
大きいサイズをなんとか着る方法
ご質問頂いた方の場合は、シャツなので、応用出来るやり方は、タックインすることが解決の一つです。
タックインとは、シャツをパンツの中に入れることですね。
少し大きめのシャツをパンツの中に入れて、ベルトが見えるように履くとを心掛けて下さい。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16fbacba.c7710e75.16fbacbb.8331fb48/?me_id=1280924&item_id=10008870&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsuit-style%2Fcabinet%2Fslacks%2F2016%2F3621.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsuit-style%2Fcabinet%2Fslacks%2F2016%2F3621.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
スーツの着方に近いですね。
ジャケット(ありでも無しOK)+ベスト(ジレとも言う、合っても無くてもOK)シャツ+パンツ。
というビジネスに近い、オフィスカジュアルでも使えるコーディネートを目指して下さい。
オフィスカジュアルなら、裾が長いシャツをパンツに入れるのはOKです。
ですが、そのときは、あまりラフ過ぎると昔のおじさんファッションになるので、革靴と革靴と同じ色に合わせたベルトを身に着けて下さい。
次にベルトの選び方もお伝え致します。
ベルトのバックルを少し大きめにする
![2016-03-30_010312](https://hiyuki777.net/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-30_010312-300x195.jpg)
タックインした場合は、ベルトの印象が薄いと、昔のおじさんファッション(何でもタックインする)になってしまいます。
シンプルで、少しベルトを止めるバックル(画像の金属の部分)が、大きめのアイテムを選んでください。全体の印象がすっきりして見えます。
逆にバックル部分がドクロなど、特徴的過ぎると、着こなすのが難しいので、やめましょう。
靴は、革靴で茶色か黒
![2016-02-02_002527](https://hiyuki777.net/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-02_002527-300x205.jpg)
服装に合わせる靴は、ジャケットと同じで、あまり明るい色を使わずに、落ち着いた色の靴を取り入れてください。
選ぶ靴はスニーカーよりも、スエード生地を使ったカジュアルシューズや、ビジネスシューズに近い革靴を使ってください。
ジャストサイズでネイビーか黒のジャケットを必ず羽織る
![2016-03-30_012529](https://hiyuki777.net/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-30_012529-259x300.jpg)
大きめのシャツを着る場合、ジャケットを羽織らないタックインは、少し難しいです。
ぶかぶかなファッションはおじさんファッションになりがちです。
同時に、落ち着いた色を使って頂きたいので、黒かネイビーのジャケットを羽織ってください。ジャケットはご自分に合ったサイズのジャケットを選んでください。
ニットの合わせ方
また、ジャケットを合わせるだけでも大丈夫ですが、更にニットを合わせる場合も合わせてやっていきます。
もし、シャツとジャケットの間に、何かニットを着るとしたら、ジャストサイズのニットで、色は寒色系の色にしてください。
寒色系の色は、青とか紫ですね。見た目が寒そうな色と思ってもらえると分かりやすいかもしれません。
寒色系の色は、体型が細く見える効果もあります。
寒色系の服を選んで頂きたいですが、逆にNGなのは、暖色系と呼ばれる暖かく見える色です。
赤やオレンジです。
ジャストサイズのパンツorちょっとタイトめ(きつめ)のパンツ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1700fb6f.58d5925a.1700fb70.c6528793/?me_id=1302947&item_id=10000539&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgalera%2Fcabinet%2Ff02972910%2Fpants%2Fpants-other%2Fimg66243569.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgalera%2Fcabinet%2Ff02972910%2Fpants%2Fpants-other%2Fimg66243569.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
今までは、オフィスカジュアルのような、ファッションコーディネートをお伝えしてきました。
ですが、普通のコーディネートでも言えるのですが、ぶかぶかな服装は人に清潔感を与えないので、自分に合ったサイズの服を着ることが鉄則です。
カジュアルにシャツを出す場合は、画像のような少しタイトめなパンツを履きましょう。
(画像だと赤なのですが、ネイビーが清潔感や誠実なイメージを与えるのでおススメです)
タイトめなサイズの目安ですが、履いたときに、少し生地が張る(締め付ける感じ)がするけど、苦しくは無いぐらいな感じですね。
見た目は、パンツのしわが伸びていないけど、余裕もそこまで無いぐらいが綺麗に履けますね。画像を参考にして下さい。
自分に合った服のサイズがベストなのですが、ちょっと大きめの服を着たい場合は、ご参考になさってください。
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