体の測定をアプリでしてくれる便利と噂の、ZOZOSUITを着ての体験談をお伝え致します。
改めまして、あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
早速、ZOZOSUITを着ての体験談と特徴をご覧下さい。目次もありますので、結果は「ZOZOSUITの結果のデータ」をご覧下さい。
目次
ZOZOSUITを着ての体験談と特徴
ZOZOSUITが届いた
ZOZOSUIT注文から、何か月か経った後、ついにZOZOSUITが届くとの連絡。少し忘れてたのは内緒。
連絡から次の日にZOZOSUITが届きました。
実際に、開封すると、
真空パックに密閉されてZOZOSUITが入っています。
中を開けると、
上半身部分
下半身部分
撮影時に使うスマートフォンスタンド
謝罪と軽い説明が記載されたカード
実際に入っていたものは、
- ZOZOSUIT トップス
- ZOZOSUIT ボトムス(タイツ)
- スマートフォンスタンド
- カード(謝罪と説明文)
- 型崩れしない黒の型紙
です。
中身はこれだけでコンパクトな梱包でした。家のポストに投函されるので、宅配時に家にいる必要もありません。
では、次にZOZOSUITで体のサイズを測定したデータをご覧下さい。
続けて、使用方法の注意などもお伝えしていきます。
ZOZOSUITをアプリで測って出た自分の体のサイズ
計測した僕のデータ
ZOZOSUITを着てアプリを使用して、サイズを測るはっきりと自分の体のサイズがデータとして出ます。
なんとなく足は短めに測定されているようです。
僕自身の見解ですが、カメラの画面や角度で足の長さは変わりそうなので、今後、ZOZOSUITで測ったサイズに合った服も注文出来るようになるみたいですが、足が長過ぎた場合は裾上げが出来ないからではないかなと。
実はZOZOSUITで当初、GANTZごっこで遊ぶ予定でしたが、デザインも変わったり、実際に着ると1時間着ていられないもので、出来なくて残念でした。
ZOZOSUITでのサイズの計測は、ZOZOTOWNさんのアプリの音声ガイダンスに従えば良いのですが、なかなか計測するのが難しいので、これから注意点をご説明致します。
実際にZOZOTOWNのアプリとZOZOSUITで自分のサイズを計測しよう
アプリを起動前にスマートフォンスタンドを組み立てよう
実際に、ZOZOTOWNさんのアプリを使って、サイズを計測していきます。
アプリを起動前に、サイズの撮影に使う、スマートフォンスタンドの準備を先に行っておくと撮影が楽になります。
スマートフォンスタンドの裏には使い方が載っています。
説明書通りに従ってスマートフォンスタンドを組み立てて下さい。と言っても説明通りに折るだけです。
折るとこのような形が出来上がります。
では、スマートフォンスタンドが作成出来たと思うので、実際に計測をしていきましょう。
ZOZOTOWNのアプリを使って計測を開始しよう
まずは、ZOZOTOWNさんのアプリを開いて、トップページの右下をタップしてください。
タップすると計測画面に出ますので、基本は画面の通りに従っていってください。
ZOZOSUITを着ていた状態の方がこの後の計測は少し楽になります。
画像の計測を始めるをタップしたら、計測が始まります。
計測前にアプリでは計測方法の説明を教えてくれます。画像が流れるので、画像の通りにしてください。
アプリを起動した後に、ZOZOSUITも着ます。アプリを起動した後の方に着替えた方がなぜ、良いかもお伝えしていきます。
いくつか、ZOZOSUITを着用するときに、少し手間がかかったり、迷うことがあるところの、注意点をお伝えしていきます。
スマートフォンスタンドの撮影環境を整えよう
(ZOZOTOWNさんのアプリの画像を引用させて頂いております)
ダイニングテーブルなら、カメラを置くと説明通りのちょうど良い高さです。実際に、説明文にもある通り、テーブルの端から20センチ以内離します。
ですが、スマートフォンの後ろのカメラ部分から、自分の画面を映すとき、2メートル離すので、カメラ部分から2メートル自分が離れられるか確認しましょう。
そして、部屋も明るくしたら、撮影前のスマートフォンスタンドの準備はOKです。
部屋を明るくして、スマートフォンスタンドを説明通りに立てたら、ZOZOSUITを説明通りに着用していきます。
ZOZOSUITを着るときの注意点
では、実際にZOZOSUITを着ていきましょう。
まずは、ボトムスから履くと後が楽になります。かかとが出るように履きましょう。
そして、しっかりと、履いていきます。足のくるぶし部分にドット(水玉)が来るように着ます。
ZOZOSUITのボトムスのウエスト部分は、おへそ辺りまであげると、しわが減ります。足首付近にしわが集まりやすいので、伸ばしましょう。
続いては、トップス部分を着ます。
ボトムス部分を着てからトップス部分もしわがないように上になるように着ます。
親指部分をしっかり出して下さい。そして、ドット(水玉)がくるぶし(少し骨が出っ張っている部分)部分に来るように着ます。
全身を着終わった画像をご参考下さい。
実際に、撮影時には、腕を少し広げて、足を肩幅まで広げます。この画像の僕と同じ体制で撮影してください。
撮影前の準備はこれでOKです。
実際にZOZOSUITを着てみての感想と、このタイミングで着替えた方が良い理由をお伝えしていきます。
きついけど、伸びる素材
ZOZOSUITを着るときは、きついので、少し苦労します。
肌に密着してタイトで着づらいですが、伸びる素材なので、まだ着られるかなと言った感じです。
ピチピチして、動きづらいので、出来るだけ着る時間は短めをおススメします。
ゴムのように臭いがきつい
梱包を開けたときにも分かるのですが、少しゴム臭がきつく、臭います。
苦痛を感じるほどの臭いではないので、着られないことは無いですし、肌には臭いは付かなかったので着る分には問題は無いでしょう。
暑いし蒸れる
長時間、着ることも無いですが、自分の体のサイズを測る時間もかなり苦痛の時間になります。
暑くて蒸れます。ダイエット効果がありそうなぐらい、長時間は着られないので、スマートフォンスタンドを作成して、アプリを起動してから、着替えましょう。
次に、撮影時の注意点をお話し致します。
撮影時の注意点
動画内でもご覧頂いているのですが、スマホのカメラの背面部分に向くことを、正面の12時方向として、テスト撮影が行われます。12時、11時、1時と3方向の向きのテスト撮影が行われてから、実際に撮影が始まります。
ここで撮影に慣れておくことが大切です。
動画内で、実際にやり方を少し撮影していますが、12時から時計回り(右方向)に1時、2時、3時と撮影していきます。
これがなかなか難しい!!
動画でも、少しずつ動いていますが、実際はアプリの音声の通りに、もっと早く進まないといけないので、焦ります。
僕は2回ほど、撮影が出来なくて、やり直しになりました。
撮影時に気を付けたいところをお伝え致します。
2回撮影を失敗すると、アプリが落ちる
僕自身、測定は4度目で成功したのですが、実はやり直しになると、テストの12時、11時、1時という3回の撮影をもう一度やらなければいけません。
テストのときに、撮影の位置がずれていると音声で、
「少し前に出て下さい」「少し右に移動して下さい」などと、指示をしてくれます。
指示をしてくれるのは嬉しいのですが、適性の位置に2回でいけないと、アプリが落ちて、操作が始めからになります。
操作が始めからになるとかなり面倒くさいので、ある程度、向く方向や立ち位置が分かるように、足元に目印を置いておくことをお勧めします。
僕は床のタイルのつなぎ目の部分の線を目印に立ちました。
撮影に20分~30分かかる
自分の体のサイズの計測にアプリを起動してから、失敗が無くても20分以上かかりますので、ある程度、時間や気持ちに余裕を持った方がスムーズに計測出来ます。
実際に、ZOZOSUITはタイトなので、長時間着ると暑いし、きついので疲れてくるので、注意して下さい。
出来るなら、誰かに手伝ってもらった方が良い
僕自身、奥さんに手伝ってもらえたので、30分程度で出来ました。
撮影が始まって、時計回りに12時(カメラ向かって正面)の方向から、11時方向までの12回の撮影を終わるまで、ノンストップで、撮影は行われます。
一度間違えると、テスト撮影に戻るので、失敗すると精神的にやられます。僕は少しやられました(笑)
なので、撮影時は向く方向だけに集中したいので、スマホの操作は誰かに手伝ってもらうと、計測がスムーズにいきます。
そもそも、ZOZOSUITっていくら?
ZOZOSUITの価格なのですが、ZOZOTOWNさんのご厚意で、送料のみ支払えばいいので、200円です。
安い!
なので、自分のサイズを測りたい人はおススメです。
まとめとこんな人におススメ
実際に、ZOZOSUITを着て、データを測ってみてのまとめです。
- 体のデータの目安が分かる(ただし、足が短め)
- 着るとき、きつい
- 撮影までの準備が少し手間がかかる
- 一人での撮影は出来るが、誰かに手伝ってもらった方が楽
- 金額は送料のみで安い
まとめは以上です。
僕自身、おススメしたいのは、自分の体のサイズを知りたい人や、普段のお買い物がネットショップでの買い物が主な方ですね。
おおよその体のサイズも分かるので、ネットショップでのお買い物の目安にはなります。
また、今後、自分の体のデータに合わせて、ZOZOTOWNさんがどれだけ、自分にフィットした商品を作ってもらえるかによっては、今のうちに、サイズだけは測っておいた方が良いかもしれません。
でもこのようなワクワクする機会を与えてくれた、ZOZOTOWNさんの試みは素晴らしいなと。
今後、ZOZOSUITの計測が楽になったり、服装がジャストサイズのものが届くなら嬉しいですね。
2018年6月5日追記
ZOZOSUITでサイズを測り、自分のサイズに合った服を注文してみました。
現在注文出来る商品はクルーネックTシャツとデニムの2種類です。
Tシャツとデニムを着た感想を記事にしましたので、良かったら下記からご覧下さい。
ZOZOSUITだけではなく、おしゃれ自体にもご興味があれば、下記の方からおしゃれになれるコツが分かるプレゼント付きで分かりやすくお伝えしているので、良かったら下記のページをご覧下さい。
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