オシャレ初心者向けコーディネートマンガ

あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。

 

このブログでは、オシャレ初心者の方、主に男性の方へオシャレになるための簡単な情報を、お伝えしているわけですが(コーディネートは女性も出来ます)

 

今回、ちょっとコーディネートに役立つ面白いマンガを発見したので、お知らせ致します。

 

目次

おしゃれの基本を学べるコーディネートマンガ

服を着るならこんなふうに

 

 

 

 

【こちらは電子書籍(楽天KOBO)版です】

単行本と電子書籍版(楽天KOBO)をご紹介しましたが、オシャレ初心者の方向けには良いファッションを題材にした漫画です。

 

題材にしたと言っても、オシャレな人たちが、オシャレな恋愛していくお話ではありません。

 

トレンディドラマなお話では無いんですね。ネタバレというか、あらすじは次をご覧下さい。

 

 

ファッション初心者マンガのあらすじ

主人公である20代後半の独身男性佐藤さん。

仕事もそつなくこなし、社内での評判は良い。休日にはスウェットでだらだら、妹はしっかりものでオシャレ。

佐藤さんは、小学校の同窓会の打ち合わせに行きます。久しぶりの友人と会うのに、上は部屋着のパーカー、下は普通のデニム。その姿に妹はツッコミます。

「コンビニに行くんじゃないんだから」と、注意してくれます。

その言葉に佐藤さんは、

「俺はなに着たって同じなんだよ。(中略)昔馴染みと気兼ねなく飯食って楽しめれば良いんだよ」

妹の忠告をスルーして、友人の元に。

 

そこで合流した友人たちは、それぞれにオシャレをしていて、佐藤さんは、ショックを受けます。

ファッションセンスが無い、髭剃り以外で鏡を見るなんてナルシストだ、

場に合った服装が分からない、服が高いと言う兄貴に、妹はコーディネートの重要性を話し始めます。

そして、向かった先は、、、、

—―—―—―あらすじ終わり—―—―—―

 

さて、兄妹はどこに向かうんでしょうか。僕のコーディネートを受けた方は、なんとなく分かるかも。

 

 

メルマガ読者さんに頂いたご感想

ある読者さんからも、ひゆきさんこんなマンガありますよ~と教えて頂いた、今回ご紹介した、

 

服を着るならこんなふうに

 

読者さんに感想を聞いてみました。

 

—―—―—―ご感想—―—―—―—

1巻を買って読んでみて、大人っぽさ重視という話が多かったのが気になりました。

主人公が20代半ばだからそれでいいのかな?

 

まずはオシャレへの第一歩としてということなんだろうけど、

モノトーン押しが強かったので、もっと色の話があったらいいな~と思いました。

 

ドレスとカジュアルのバランスが大事と言うのは、プラスマイナスの法則と同じような考え方かな~と解釈しました。

高い服を着れば格好良くなるわけじゃない、というメッセージには共感。

 

—―—―—―ご感想終了—―—―—―—―

 

 

読者さんに全部言ってもらえた感じですが、それ以外にもいくつか注意点が。

 

プラスマイナスの法則とは、僕の提唱しているファッションコーディネートを簡単に出来る法則で、メルマガ登録者の方にはお伝えしています。

 

 

マンガを読む際の注意点

モノトーン推しが強め マンガ内ではモノトーン推しが多く、それが大人な色である。

黒ばかりやモノトーンばかりを避けた方が良い理由や、どうして黒などが無難だと言われているのかについては、メルマガで既にお伝えしていますので。

 

全体的に20代後半である佐藤さんのコーディネートなので、大人っぽさを重視しています。

ですが、顔や雰囲気によってはシンプルな服装をしてしまうと、年齢よりも老けて見られたり、貧相な体になったりしてしまいます。

 

自分に似合う色、明るい色もですね。これからマンガで色が出て来ることを期待したいですね。

 

登場するインナーに注意

 

マンガ内で無地の白のカットソーをオススメしていて、他のコーディネートと同じくシンプル重視です。

そもそもおしゃれ初心者の方は、自分のサイズが分からない人も多いので、無地のカットソー(実際のブランド名もマンガでは出ている)も自分のサイズが分からないのに買ってしまうと、少々危険です。

 

合わせて次もご覧下さい。

 

個性が消える可能性がある

 

僕の考えるオシャレは服を着る人の個性を自然に活かす服装です。

モノトーンメインだと、人によっては、無個性でオシャレとは無っても、ご本人の顔や雰囲気は目立たないですし、誰かと会ったときに、覚えてもらえない可能性があります。

その他大勢の一人として埋没して舞う可能性も。

 

 

僕がマンガを読んでうむむ、、、と唸ってしまったこと

 

「たかが洋服」

 

と企画協力の方が本のご自身のコメントで仰っていたことです。

あくまで趣味の一つとは仰っていて、それは分かるのですが、ちょっと悲しかったです。

 

実際に存じあげない方なので、ファッション業界の方なのかどうかも分かりませんし、誤解があったら申し訳ありません。

もし、ファッションでご飯を食べているのなら、自分が食べさせてもらっている業界、大切な服を「たかが」とは言えないかなと。

 

自分が稼いでいる、例えば家を建てる職人さんたちは、たかが家とは言えないでしょうし、漁師さんは、たかが魚とは考えないでしょう。

 

僕の周りにはビジネスをやっている人も大勢いますが、たかがビジネスと言っている人はいません。

 

お金という素敵なアイテムを持たせてくれる、自分の仕事に関してのことでたかがとは、僕は口が裂けても言えないです。

 

僕にとっては、ファッションは友人とも呼べる存在で、服によってクライアントさんに目の前で変わって、笑顔になって頂けているわけなので。

 

基本、オススメ、、、ですが。

マンガ内容は、実に面白くてファッションを始めようという方には良いでしょう。

 

注意点を踏まえてご購入頂くと良いかなと。絶対的に正しいわけではないので。

 

僕自身も初心者の方向けにファッション教材を出していますが、オシャレにはなれますが、マンガと比べると見た目の金額は高いので、マンガから始めるのも良いなあと。

 

オシャレに興味を持って貰える人、そこで自分の魅力を出す手段として、服を着れば良いという簡単な方法を知って頂ければ、嬉しいだけなのです。

 

一人でも多くの人が、高い服を着ればオシャレになれるという勘違いや、闇雲にオシャレをするということを無くし、着るだけで自分の個性を発揮出来るようになったら、僕は嬉しいですね。

 

そのための外見や内面を簡単に変えるだけで、人生楽しく生きてもらいたいって思っている、マイスタイルコーディネーターなので。

 

本当に、誰でもおしゃれになれるコツが分かるプレゼントをお渡ししております。

下記からマニュアルをご送付しておりますので、ご覧下さい。

 

 




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