最近、妙齢の素敵な女性の方に、コーディネートをご依頼されることが多いので、妙齢の女性が美しく輝き続ける３つのポイントについて、お伝え致します。
男性も重なるところはありますが、ある程度人生を経験された女性の方が意識すると、更に素敵になれる方法があります。
今回重要な３つのポイントをお伝えします。
目次にほぼ答えを載せておりますが、本文もお読み頂けますと幸いです。男性の方でもお役に立てるのでご覧下さい。
目次
常に輝ける自分でいるために、女性が意識したい３つのポイント
年齢を意識する
まず１点目ですが、
【年齢を意識する】
ということです。
「ちょっと待ってよ、石井さん。おばさん(おじさん)に見られたくないんだけど」
と仰る方もいるかもしれませんが、ご自分の年齢を意識するのは、おばさんとおじさんを意識することではありません。
自分が生きて来た人生〇〇年間を意識するということです。
- 過去、現在、誰かと素敵な恋愛をした。している。
- 人の役に立つ仕事をした。している。
- 自分が笑顔になれる家族がいる。
- 一人が楽しい。
どのような人生であっても、あなたが今まで生きてきたかけがえのない人生です。
誰しも辛いことや苦しいこと、楽しいこともあります。
僕もありました。生きるか死ぬかや、裏切りなどもありました。
鏡の前のご自身をご覧下さい。
今は、一人の素敵な人が立っています。
ただ、それを意識するだけで大丈夫です。
これを意識して、僕は顔が変わりました(笑)
本当に顔が変わるんですよね。
では、次は年齢を意識して頂いたことで、２点目をお伝え致します。
若作りをやめよう
今、１０代、２０代の方がこれを読んでいる場合は、置いておきます(笑)
１０代、２０代の方々、ごめんなさい(笑)
３０代以降で、若作りはやめましょう。
確かに、僕も３０代半ばを過ぎて、風邪を引くと治りづらくなりました(笑)
健康さは若い方が良いです。
外見で若さを意識して目指すというのは、少し恥ずかしいかもしれません。
- 派手なリップ
- ミニスカートやショートパンツ
- ダメージジーンズ
- 上下で派手な色や柄のコーデ
- 変にキラキラしている服
- 尖った靴（笑）
似合う人が着れば似合いますが、なかなか難しいアイテムです。
僕は仕事上、ショップや他者の服装を見ることが多いです。
ただ、若さを目指してしまったコーディネートをしている人がいます。
いわゆる、若作りです。
若さだけならまだしも、若さを意識すると、若作りになりがちです。
ご本人が良いなら良いのですが、痛いと感じてしまったら、それだけで周りの好感度が下がります。
周りの人から変に思われてまで、したいファッションなのかなということです。
ご自身が好きなら、多分周りから何を言われても気にしないでしょう。
ただ、「若い方が良い」というご自身の年齢を意識しないで、今までの経験を否定して、外見のみを意識するのは中身がおしゃれではありません。
自分の過去を否定していますから。
自分を否定した時点で、自分らしいファッションとはほど遠いので、服に着られた形になってしまって、
魅力的ではありません。悲しいですね。
なので、若さのみである、若作りを目指すのをやめましょう。
次は最後の３点目です。
ハイブランドにこだわらない
年齢を重ねた方が思わず買ってしまうのが、ハイブランドです。
バブルの影響も残っているのか、ハイブランドなら良いと思われる方もいますが、自分に似合えばです。
逆に大衆的なお店であるユニクロなら、着てはいけないということはありません。
僕が色を習った何でもお似合いのカラーセラピストの先生は、ユニクロも愛用しております。
ハイブランドなら大丈夫。ユニクロは駄目。
なのではなく、自分に合った服を選べるなら、どこのブランドでも選べますし、自分に合ったお得な服も購入出来ます。
まとめ 気が付けば若々しくなる３点のポイント
意識するだけで、外見が若々しくなる、３点のポイントのおさらないです。
- 年齢を意識する
- 若作りをやめよう
- ハイブランドにこだわらない
の３点を意識するだけで、更にあなたは顔が輝き、若作りをせずとも若々しくなりますので、今この瞬間から意識してみて下さいね。
もし、宜しければ素敵になれる服を着こなしてみませんか？
努力は必要ありません。ただ、着こなして下さい。
もっと素敵な周りから褒められるあなたが立っています。
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