過去にいじめられた僕だから言える、自分は変われるし、人生を変えることも可能というお話をさせて頂きます。
目次
いじめられていた僕だから言えること、貴方はきっと変われる
学生時代、いじめられていた生き辛かった過去
僕は昔いじめられっ子でした。
高校時代、無視や陰口を言われる日々が1年以上続いていました。
影響力のある運動部の人間に嫌われていて、その関係からかその人間を通じて仲の良い女子は、女子の中で力があったので、クラスの大半からは好意的には見られていませんでした。
授業中にグループでの作業や誰かとペアでの作業とか最悪でしたね。偶然友達と一緒なら良いですが、ランダムなので必然的に辛いグループが多いです。
過半数に好かれていないというのは、生きた心地がしないリラックスという言葉が無い高校生活。
書きながら思い出します、過去思い出すと心苦しいときもありました。
今では受け入れて過去のことだと分かるので辛くなくなり、お伝え出来ることがあります。
今いじめられている人もこれ読んでくれている人はいますか?
今、辛い思いをしていても大丈夫ということ、それ以上に楽しい未来が待っていますので。
周りの人間はいじめの認識が薄く、からかって遊んでいるという認識でしかない
高校時代当時は、嫌がらせのようなものも受けていましたが、周りの関係無い人間からすると、遊んでいるだけ。からかっているだけ。いじめなんて誤解と思っている人が大半です。
自分たちが犯罪を犯しているという認識が全くありません。
どんな人でもいじめていい理由にはなりません。
辛いときは泣いても叫んでも、逃げても良い
今いじめられている人に言いたいのは、今本当に辛いですよね。
ですが、死んでも相手の思うつぼです。いじめている方はおもちゃが壊れたと思うぐらいです。
泣きたいと思ったときは泣きましょう。辛いと思ったときも泣きましょう。
多少はすっきりします。感情が出て来るのは、人間である証拠です。
ただ、いじめているやつの前で泣くのは悔しいですよね。僕も学校で泣くのは負けた気がして嫌だったので、家のトイレで泣きました。死ぬことも考えました。
だけど、人を傷つけるやつに負けるのが嫌だったので、思い留まりました。
いじめているやつらに死ねと思うこともありました。が、すぐに思うのはやめました。それでは相手と同じ土俵に立ってしまうからです。
だから復讐してやろう、見返してやろうとも思わないでください。その感情を認めるのは大事ですが、反動が来ます。自分が損をするだけなので、やめましょう。
だから、逃げましょう!
逃げても良いです。どうしようも無くなったら学生なら転校や学校を変える。それはありです。
あなたが助かる能動的な逃げはありです。
人間はいじめられっ子だからと言っても、どこでもいじめられっ子なわけではありません。
自分で変えた環境では人は変わります。誰かに変えてもらった環境では変わりません。
自分で変えてください。
そして、新しい世界を作ってください。
僕もそうしました。一つの居場所が駄目なら複数持ちましょう。学校が駄目なら塾やバイト先、SNSもありです(くれぐれも気を付けては欲しいですが)
今では図書館やNPO団体などの逃げ道もあります。
同じ都道府県で駄目なら、違う都道府県にに逃げましょう。
地獄の高校生活から抜け出た後は、だいぶ楽になった人生
高校時代は苦痛でしたが、大学に入って知らない人だらけの中で、楽しい生活が始まります。
本気で笑っているなと感じることが出来ました。なんだかんだで、今も交流がある友人たちです。見た目を変えてから更に楽しい生活が待っていました。
高校時代のことも今思うとコーディネートの役に立っています。今では自分で仕事を作ることが出来るので、誰の目も気にしなくて大丈夫になりました。
そして、今まで自己肯定感が低かったので、外見に悩んでいました。
今は、不遇な人生の人を変えるためのお手伝いも出来る仕事がつくれるようになりました。
仕事というと堅いですし、遊びや趣味では軽いですね。
責任ある遊びだと思っているファッションコーディネート。
馬鹿騒ぎとかの遊びと同じではありませんが。クライアントさんをすごい格好良くさせる最高の真剣な遊びです。
僕は変われました。見た目を変えたことで心も。心が変わったことで見た目も変わりました。
これを読んでいる方も変わろうと思えばすぐ変われます。
僕が変わったように自分が変わって面白い人生を送るのか。
今まで通りなのかは、あなた次第ですね。今までで充分だよ~って方はそれでも良いんです。自分なんてと思ったらそれでも良いです。
特に気が向いたらブログなりメルマガなりを読んでくれれば良いので。
ただ、本気で変わりたい。見た目を変えたい人は気軽に何でも聞いてください。何でも答えます。答えられることならだけど(笑)
今、何かで悩んでいる人は見た目を変えることで、打開してみませんか?
自分を変えるのは自分しか出来ません。誰も変えてくれません。支えてくれる人が居たとしても、まずは自分が変わりたいと思うことが大事です。自分で行動しましょう。
誰か助けてくれる人がいれば誰か助けてくれる人と一緒にご相談下さい。
コーディネートやマニュアルなど、まずはいろいろなページをご覧下さい。
ただ、あなたは生きて欲しい。
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