あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
先日、北海道に仕事で行ってきました^^
仕事を楽しむことはもちろんですが、
ふふふ、前回と同様に食とお酒も楽しみましたよ^^
今回は、食レポみたいになりそう。
海鮮を堪能した前回の旅の記録は下記から。
美味しいもの満載の北海道の旅へご招待。
し、仕事もしてたんだからねっ!
目次
いざ、北海道、仕事旅へ!
関東から北海道へ、そして、1日目は飲み食べ、遊ぶ3人
飛行機って、毎回ワクワクするんですよね。
前回の北海道仕事旅はJクラス(普通席より少し良い席)を予約していないにも関わらず、度重なるラッキーにより、往復乗れました。
今回は、きちんと予約を取ってゆったり。
Jクラスでは自分の名前も呼ばれるので、自分という存在を意識してもらっているなあと感じます。
少しVIP感がありますね。CAさんとも少し談笑しました。
ふと離陸する直前に気がつくと、周りを見渡しても、自分だけ隣にお客さんがいないということは、ラッキー過ぎました。
ゆったり~と新千歳へ向けて出発。
飲み物をお代わりしつつ、仕事。
1時間15分のフライトはあっという間。
少し仕事をしている間に着いてしまいます。
乗り物好きとしては、飛行機に乗っている時間が短いのは少し残念。
新千歳空港に着き、札幌へ移動。
雪が残る中、電車が景色を運んでくる。
札幌へ着き、ホテルでチェックインした後に、今回の仕事仲間のプロライターである、
ねこヨーグルトさん(以下ねこよ〜さん)と合流して、更に移動。
友人でクライアントさんである北海道在住の経営者であるグッチ君と合流して、食べ飲み歩き。
早速、一軒目にグッチ君が予約してくれた、ころぽっくるさんへ。
いももちと活イカ刺しを食べてる僕。
食べながら、絶品レッドアイ(ビールとトマトジュースを合わせたお酒)を頂きます。
赤い悪魔、レッドアイが、
めちゃくちゃ美味い!!
札幌でしか生で飲めない、サッポロクラシックと、北海道産の甘いトマトを使ったお酒。
うん、完璧な味。
ねこよ~さんは、あまりの美味さにトマトジュースをお代わりしてました^^
ねこよ~さんのブログでは動く活イカ刺しが見られます。
ねこよ~さん目線の今回の旅は下記からご覧下さい。
食べて飲んだ後に、二軒目へ。
二軒目はバルっぽい雰囲気ですが、串焼きメインのお店で、軽く食べて飲みました。
牡蠣の串を頂きましたが、一口かんだ瞬間、磯の香りがふわあと口の中に広がる感じで、初めての体験で美味。
三軒目で、ワインバルへ。
ねこよ~さんが飲んでいるのは、プレミアムぶどうジュースです。
ねこよ~さんが、美味しいと感動して、写真の赤だけではなく、白も飲んでいました。
ワイン飲んでいるようにしか、見えなかった(笑)
だいぶ食事を取ったので、次は大人らしい遊びをしました。
ふふふ。
夜のボーリング。
ムーディーでしょう??
何気に僕とねこよ~さんが偽名に!?
なぜか、グッチ君だけちゃんとしてる(笑)
ストライクを出しましたが、二人に負けました(笑)
ボーリング後は、また大人の嗜みを。
恰好良くキューを構える、グッチ君をぱしゃり。
お酒の締めというよりも、一日の締めにラーメンを頂き、食べて飲んで遊んで一日が終わる。
し、幸せだあ^^
クライアントさんであり、友人と仲良く楽しく遊べるのは嬉しい^^
次の日は小樽へ行くことに!
小樽、札幌で美味いもの巡り
小樽の宝すしさんで極上のすしを頂く
札幌から小樽へ移動の前に、
「宝すしさんに行きたい!」
という思いがありつつも、予約で一杯だろうなと思いながら、予約電話をダメ元でしてみました。
「13時から、二人は予約出来ますか?」
とお聞きすると、
「13時から、お二人、大丈夫ですよ」
とまさかの返答に、興奮しながら、
「お願いします!!」
と言って、電話を切った後に、
「ねこよ~さん、予約出来た」
と放心状態で、声をかけて、二人で喜びを分かち合いました。
二度目ですが、まさか行けるとは思わなかった宝すしさんに行くことに。
小樽に着き、なぜかクネクネ揺れるねこよ~さん(笑)
なぜか、揺れた理由を教えてくれなかった。
謎すぎる存在。
潮風にでもやられてしまったのか(笑)
まてよ、クネクネしているねこよ~さんは、宝すしさんのことを考えていて、理性を保てなくなったのかもしれない。
僕は一度宝すしさんに行っているからこそ、理性を保っているフリをしているだけだったし。
僕の心の中は、
ワクワクですよ!!
クネクねこよ~さんを連れて、宝すしさんへ。
待ち受ける、極上の寿司たち。
時鮭
さっぱりしていて、気が付いたら爽やかな後味とともに姿を消していく。
ボタンエビとほっき貝
ボタンエビの甘さにとろけてしまいそう。
ほっき貝はクセや臭みはもちろん無く、コリコリの食感を楽しめて味も濃厚。
ウニ、いくら
甘味たっぷりのウニとプチプチと一粒一粒が主張してくるいくらの食感。
寿司の主役と感じるウニといくらだけど、宝すしさんだと、
彼らの存在は美味しさを残しながら謙虚に姿を消す。
さも、他のネタも食べて下さいと言われているかのように…
穴子
大きい煮穴子を口に入れると、ツメの甘さの後、ネタがとろりと溶けていき、穴子の味が来て、ツメの甘さで締めてくれる。
ノドグロ
テニスの錦織圭選手が「ノドグロが食べたい」と言った後に、市場価値が上がったノドグロ。
宝すしさんでは炙りで頂きました。
口の中にジューシーで甘い油が溢れ口に残ることに比例して、少しずつネタは溶けていってしまいます。
キンキ
ノドグロより少しさっぱりとした油が上品なキンキの炙り。
宝すしさんに来て、もしあれば、キンキとノドグロの炙りは必ず頂いてください。
初めて宝すしさん行く場合は頼むのは必須。
宝すしさんに行った日に注文したのは、宝握り(10カン)で、白身、まぐろ、あわび、ホッキ貝、ほたて、ボタンエビ、ウニ、いくら、かに、数の子を頂きました。
宝握り以外で、時鮭、ノドグロの炙り、キンキの炙り、穴子、追加でボタンエビを注文しました。
個人的にボタンエビが一番好きでした。
とろけるということを体験させてくれるネタ、その名はボタンエビ。
宝すしさん、ご馳走様でした。
小樽散策
宝すしさんを出たあとに、ねこよ~さんと、ネタについて「あれが美味しかった」と談義しつつ、小樽観光。
路地裏でケンケンパをやる僕。
食後に動くと意外と疲れる動き。
小学生って体力あるんだな。
小樽のルタオさんでチーズの入ったソフトクリームを食べ、お土産を買い、再び札幌に戻り、ねこよ~さんとお仕事。
ねこよ~さんと二人で運営しているビジネスコミュニティ
「マイコミ プレイングモード」
参加者限定のビジネスで役立つラジオ収録。
し、仕事してますからね。
ラジオを撮り終えて、札幌でご飯
ねこよ~さんと一緒にグッチ君と待ち合わせ。
二日目もありがとう!
北海道に来たら、グッチ君に必ず連れて行ってもらう、お店。
北海道二日目の一軒目では「きすむ」さんで、焼き鳥とおでんを堪能。
上品な焼き鳥を頂けるお店です。
塩もちょうど良く、串が進みます。
20代中盤のグッチ君、30代前半のねこよ~さんと僕より、他の席は全員年上で、あまり騒がしくないので、マナーは気にするお店ですね。
お店側に迷惑をかけないように、食事をしたいお店の一つです。
続いて、行ったお店は札幌に行くと必ず行くお店です。
二軒目に行ったお店は、クラフトビールとサイダーが飲める店、「カラハナ」さん。
サイダーはシードルと言えば分かる方も多いかもしれません。
りんごのお酒です。
と言っても甘さが多いものや、さっぱりとしているものもかなり多い。
苦味が甘さに変わったビールと思って頂ければ良いかな。
最近、シードルは日本でも少しずつ浸透しているお酒。
ビールが苦くて苦手という方もシードルなら大丈夫な人は多いので、ぜひ、お試しください。
今回は、チェリーも入ったサイダーを頂きました。
かなり真っ黒な色をしているカリフォルニアのサイダーです。
グッチ君が「甘いものを頼んで良いですか?」と注文して、運ばれてきたのが、
ブルーチーズの入ったアップルパイ。
一口頬張ると、熱々のブルーチーズが口の中に流れ、コク、苦味と続いた後にチーズの甘みとりんごの甘味があいまって、
美味です!!
サイダーとアップルパイを堪能した後に、ワインバーへ。
数少ない、3人の写真。
二人共顔出しNGなので、必然とあまり撮らない。僕だけ顔出しです(笑)
ワインバーの後は、グッチ君を送りつつ、ねこよ~さんと別行動。
僕はもう一軒はしごしてお酒を堪能。
再度、サイダーを飲んだ(りんごのお酒)カラハナさんに戻って、サイダーを飲みながら、常連さんたちと話しまくりました(笑)
前回の北海道でも3回行ったので、マスターにも覚えて頂いていて、ビールやサイダー話が盛り上がり、素敵な旅でした。
北海道よ、さらば!!
また、北海道に戻ってくるぞ。
北海道に行って感じたこと
グッチ君に会いに行ったり、仕事をしに行ったりと、北海道には良い思い出ばかりです。
マイスタイルコーディネーター(ファッションコーディネーター)という仕事をして、全国各地から僕のところに来て頂いたり、僕が行ったり、仕事で多くの人とお会いします。
実際に僕は誰かに会うことやいろいろば場所に行くこと自体が好きなので、人と会ってもワクワク。どこかへ行ってもワクワク。
ちょっと気持ち悪いかもしれません(笑)
自分で好きなときに、好きなところに行けることも良いですが、クライアントさんからご依頼を頂き、すぐに行けることも、個人的には嬉しいですね。
おしゃれに関することやおしゃれに困っているという言葉の奥に眠る、
「おしゃれになりたいです(昔、ダサいって言われたんだよな)」
「おしゃれになりたいです(人前に出たとき、恥かきたくないし)」
「おしゃれになりたいです(大事な仕事相手と会うのに何を着れば良いのか分からない)」
「おしゃれになりたいです(いつも妻に服を選んでもらっているので、妻の喜ぶ顔が見たい)」
ただ、おしゃれになりたいという言葉には、いろいろな意味があります。
一人でも多くの人にファッションの悩みを解決して頂き、笑顔でコーディネートを楽しんで頂きたいですね。
羽田から、バスに乗りながら、風景を眺めながら唇を噛み締めて、気を引き締め直しました。
全国や世界のクライアントさんを魅力的にする、お手伝いをする最高の仕事を続けていきます。
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