あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
個人事業主やフリーランスは、服装が自由なので、服装を変えるだけで、お客さんが自然とあなたを信頼してくれる。服装の重要性に気が付いていますか?
逆に、
「既にお客さんやコンサル生が大勢いるから、
服装なんて気にする必要が無い」
とお思いの実績充分のあなたにも、もっと、お客さんやコンサル生さんを大事に出来ることがあるので、お役立ちの必見の内容にしております。
今、僕のブログを読んでいるあなたには、当たり前のことかもしれませんが、少し書かせてください。
目次
ビジネスの舞台では服装で、打ち合わせ前から結果が決まっている
先日、友人から教えてもらった、東洋経済オンラインの記事です。
ざっくり言うと、以下が内容です。
- 稼げない人は、服装を重視せず、無難な服装ばかり選んでいる
- 日本人は、服装が重要なことに気が付いている人は少ない
- 欧米の人は服装が重要なことを知っている
- 欧米の人は、服装を話題にしたり、着ている人の考え方やこだわりが服装に出ている
- なので、服装で自分を表現出来るし、周りの人の服装を見て、信用出来るか見極めている。
記事を読み、確かになと、僕が「うんうん」と、納得したことは、服装で自分を「上手に」表現している人が少ないことでした。
セミナーや懇親会などの飲み会にもよく行って、周りの人と話しますが、基本的にはみな良い人です(合うか合わないかはあるけど)
良い人が多いですが、初対面の服装が、
- 地味過ぎる
- 派手過ぎ
- 破れたジーンズが似合うと思っている
- 上下とも同じ色など、上下のコーディネートを考えていない
- よれよれで毛玉だらけの服装
- サイズがぶかぶか
- サイズがぴちぴち
- しわだらけの服装
- 歳相応からかけ離れている若作り
- 若いのに老けて見える
客観的に自分が見ることが出来ていなくて、TPOに合っていない服装をしている人も多いです。
TPOに合わない服装しているということは、一緒にいる人のことを考える思考が欠けているので、自分のことだけしか考えていない人の可能性が高く、出会った時点で、
「この人、怪しい人だ」
「失礼な人だ」
と、思われて、距離を置かれてしまう人もいるでしょう。
初対面時の限られた時間の中で、
「話したくないなあ」
「近寄らないでおこう」
と思われてしまうと、近寄りたく無いと思われた瞬間から、あなたのことを知りたいと思う人はいません。
相手があなたのことを知りたいと思わないので、あなたが何の仕事をしているかなんて興味すら持たれません。
ビジネスの場では致命的な失敗です。
更に、あなたが自然に周りの人に不快感を与えていたら、あなたが気が付かない内に、
「あの人、怪しいから近づかない方が良いよ」
「あの人、信用しない方が良いよ」
勝手に怪しい、信用出来ないと、持たれてしまった印象が、一人歩きをして広がっていきます。
服装で損をしないようにしましょう。
そもそも、服装は、相手に不快な思いを与えないことや、信用してもらえることを印象づけられる道具です。
ビジネスの場で、自分の味方になってくれる服装を、使わない手はありません。
せっかく内面が素敵なあなたなのだから、服装で怪しまれたり、話しかけづらいと思われるよりも、服装に気を遣って得をしましょう!
個人事業主、フリーランスだからこそ、服装には気を遣おう
僕自身、個人事業主で、フリーランスですが、フリーランスの方で特に服装に気を遣っていない、非常にもったいない人は多いです。
よく、ビジネスセミナーの画像を見ると、男性に多いのですが…同じような服装のオンパレード。
ファストファッションなどの大手ブランドを、上下のバランスを考えずに着ていたり、デザインが似通っていたり、色が同じだったり、兄弟なのかと思われる服装の人も多いです。
ジャケットを着ていれば、大丈夫って誰が決めたんでしょう?
黒なら無難って誰が決めたんだんでしょう?
黒がいけないわけではもちろんありません。
ですが、気を遣っていない人ほど、黒をよく好みます。
ジャケットもそうですね。
サイズが合っていないジャケットは、逆にジャケットを着ていれば無難という、思考が透けていて、身だしなみとしてNGです。
懇親会だと、顔や名前を覚えてもらえなかったんだろうなあ^^;
セミナー講師やコンサルタントの人に、自分を覚えてもらえるチャンスだったのに、勿体無いなあと、感じます。
服装って、まず人の目に入る、自分の紹介をしてくれるものなんですね。
人間は視覚情報が65~80%なので、目から入る情報を信用する生き物です。だからこそ、外見って非常に重要なんですね。
服装は相手を気遣う自己紹介
ビジネスの実績が無い場合
あなたにビジネスの実績が無い場合、外見を使った自己紹介が効果的です。
ちょっとずるいですが(笑)
稼げていない人ほど、服装の重要性に気がついていません。
もちろん、稼げていないのに、稼げるように実績を偽るのは、おかしい話です。
ですが、稼げている人のように、外見から入ることはおかしいことではありません。
僕のクライアントさんで、ファッションコーディネートを受けに来てくれているSさんは、ファッションコーディネート後に、自分に自信が付き、ブログの言葉に説得力が出ました。
ファッションを変えた後に、言葉に説得力が増したので、ブログでアフィリエイトした商品が売れているし、ブログのアクセス数も上がりました。
外見から気を遣い、自信を付けることも大事です。
言葉に説得力が付きますから。
恰好つけることは決して悪いことではなく、実績が無いのならまずは言葉に説得力を出すために、服装に気を遣い、恰好付けることが大事です。
また、あなたにまだビジネスの実績が無い中で、セミナー講師の人やコンサルタントの人と仲良く話したい、少しでも好かれたい、なんとか自分を覚えてもらいたいと思うときに、実績はもちろん大事ですが、その他に服装は効果的です。
あなたが、セミナー講師やコンサルタントの方にアピールをするなら、好かれやすい服装をすることが、重要です。
いくら、セミナー講師さんやコンサルタントさんと仲良くなろうとしても、目立たれば良いというものではありません。
目立てば良いという思いを持った服装は禁物です。
目立てば良いという状態は、悪目立ちと言って、自分のアピールばかりに気を取られている状態です。
自分ばかり与えてもらおうとする態度(くれくれ君)がすぐ分かるので、講師もコンサルタントさんも、あなたには何も教えたくないでしょう。
逆に、「あの人、なぜかは分からないけど、センスが良いな」
と思われる状態は、特徴が一見無さそうでも、目を引いて、人が放っておかないことです。
特徴は分からないけど、思わず出会った人、見ている人が気になってしまう状態が、
センスが良い
という状態です。
まずは、清潔感ありきなので、整髪料の付け過ぎだったり、香水の付け過ぎはNGです(においを気にする人は多いです)
もちろん、似合っていないハイブランドは論外で、服の質だけではなく、着ている人が上品に見える服装が、センスの良さです。
いきなりセンスが良い服装を身につけることは難しいので、服装に気を遣ったことが無い場合は、黒やグレーではなく、ネイビーを基準にした服装がおススメです。
トップスには白シャツで、羽織るものには、ネイビーのカーディガン、下のパンツはカーキを履いてください。
サイズはジャストサイズで、大きめのものは避けてください。
もちろん、全員が自分を表現出来るわけではありませんが、黒やグレー、デニムとラフな恰好な周りの人よりは、あなたは清潔感があり、きちっとした恰好が出来ています。
身だしなみに気を遣っているあなたは、セミナー講師やコンサルタントの目に止まりやすいでしょう。
稼いでいない人が服装に気を遣った方が良い理由をお伝えしましたが、逆にビジネスの実績がある場合での、服装の重要性とは?
次からお伝えしていきますね。
ビジネスの実績がある場合
ビジネスの実績があるあなたの場合です。
例えば、
- せどりで、月収100万稼いでいます
- アフィリエイトで、月収100万稼いでいます
- 輸出で、月収100万円稼いています
- FXや投資で月収100万円稼いでいます
よく、月収100万円という単語を使う人が多いので、
100万円を一つの実績としてご紹介していますが、
1万円でも僕はすごいなあと感じます。
正直、何百円でも0という何も無い状態から、価値を生み出したので、
すごいなあと感じますね。
いくらでも良いので、お金を稼げている状態で、
ブログやSNSで発信をするぐらいの実績があったとしましょう。
一つのビジネスにおいて、実績があるのにも関わらず、
- 地味過ぎる
- 派手過ぎ
- 破れたジーンズが似合うと思っている
- 上下とも同じ色など、上下のコーディネートを考えていない
- よれよれで毛玉だらけの服装
- サイズがぶかぶか
- サイズがぴちぴち
- しわだらけの服装
- 歳相応からかけ離れている若作り
- 若いのに老けて見える
先ほど、ご紹介した初対面時のときに気を付けた方が良いことと同じです。
初対面で会ったときに、あなたは自分の実績を証明出来ている服装でしょうか?
周りの人から見られている自分の名刺という意識をして、服を選んだことはありますか?
もちろん、似合っていないハイブランドは稼いでいても論外です。
服の質だけではなく、着ている人が上品に見える服装が、センスの良さです。稼いでいて、似合わないハイブランドを着ると、嫌味に見られるだけの場合もあり、リスクも高いのでやめましょう。
実績がある人なら、
「あなたにビジネスを教えてほしい」
という、コンサルや講師、講演会のお申し込みもある人も多いでしょう。
実際にお客さんや聴衆者、コンサル生を目の前にしたときに、あなたが服装に気を遣っていないと、弟子やコンサル生さんたちに恥をかかせることになります。
お弟子さんたちに親しみやすさを与えると同時に、
「◯◯さんは、ビジネスの技術だけではなく、外見にも気を遣っていて尊敬できる」
周りにも自分にも気を遣える、恰好良い人、綺麗な人に習って良かった。
お弟子さんやコンサル生さんたちに、尊敬してもらえることが大切です。
あなた自身が恰好良くなったり、綺麗になったりすることで、習っている人のモチベーションも高められるんですね。
尊敬されることによって、習っている人が、あなたに、
「恥をかかせてはいけない!」
と思って、ビジネスのモチベーションが上がります。
あなたが外見に気を遣うことで、あなたが教えてるビジネスや、言葉に説得力が出てきますし、コンサル生さんたちのモチベーションや行動を促すことにもつながるでしょう。
また、知り合いの社長が僕のファッションコーディネートを受けたあとに、頂いたご感想でも、服装の重要性に触れて下さっています。
----------頂いたご感想------------
あなたがもし、既にビジネスで成果を出し、それなりに稼いでいるのであれば…そろそろ、見た目にも気を使いましょう。
特に、皆のお手本となるべき情報発信者!
言葉は悪いですが…お手本となるべき人が、ファッションに気を使っていなかったら…
集まる人も、ファッションに気を使わないことが正しいと思います。
それに、ファッションセンスがいい人に、ついていきたいって思いますよね。
だから、お手本となるべき情報発信者は特に、ひゆきさんのファッションコーディネートを受けて、ファッションにもっと気を使える人間になってほしいと思います。
----------感想ここまで----------
頂いたご感想を一部使わせて頂きました。
年商何千万も稼げている経営者の方から頂いたご感想です。
稼げたのなら、ファッションに気を遣う人になって欲しいですね。
中身も良くて、恰好良い、綺麗な情報発信者が増えてもらえると嬉しいですね。
自分は服装大丈夫、本当に言えますか?
FacebookやTwitter、ブログで自分の画像を使っている方もいらっしゃいますね。
濃紺や黒、チャコールグレー(黒に近いグレー)のスーツで、白のワイシャツ。ネクタイも無難な青。
という服装で、お客さんはあなたを信頼するでしょうか?
セミナー講師なのに、セミナーの場で、着る服を考えない。
自分がどう見られているのか、考えられないのに、セミナー参加者さんたちのことを考えられるのでしょうか?
自分のサービスにいくら自信があったとしても、あなたと同じことをしている人は何人もいらっしゃいます。
サービスの差が無くなって来ているので、ただ良いものを教えるだけ、良いサービスをしているだけ、待っているだけでは、誰もあなたからビジネスを学んだり、サービスを受けようと思いません。
だからこそ、あなた自身が輝くと同時に、コンサル生やお客さん、クライアントさんのために、服装に気を遣うことが大事です。
初対面でお客さんを緊張させないために、クライアントさんに信用してもらうために、コンサル生さんに説得力を持たせるために、
あなたは服装に気を遣う必要があるのです!
「服装に興味が無く、あくまで中身で勝負する」
自分の服装は大丈夫だと考える人は、次にご紹介する内容もあわせてご覧ください。
次に紹介する、誰もが知っている、あの方も見た目には気を遣っています。
コカ・コーラは見た目に気を遣っている!?
あなたは、コカ・コーラの味を知っていますか?
おそらく、ほとんどの方はご存知でしょう。
今回、敬意を払って、コーラ先輩とお呼びします。
コーラ先輩は、知る人ぞ知る飲み物です。
知名度は抜群、彼の個性を知らない人はあまりいないでしょう。
コーラ先輩を飲むことによって、口の中から入り、勢い良く喉を通り、スカっとしますし、甘さもクセになります。
知名度抜群、現在も人気のコーラ先輩ですが、何百億円もご自分の外見を気にして、投資(広告費)として、お金をかけていらっしゃいます。
広告費なので、単純に外見だけとは限りませんが、中身で勝負が出来るのに、ご自分を更に高めるために、周りの目を気にしています。
世界中で味を知っている人が大勢いるのに、相手にとって、すぐに自分を分かってもらうために、外見に気を遣って、投資をしています。
今、この記事を読んで下さっている人で、コーラ先輩以上に知られている人はいらっしゃいますか?
もちろん、何百億円も外見に気を遣う必要はありませんが、自分のサービスは自分の存在をアピールするために、服装は重要なツールになります。
初対面時に既に、あなたは仕事を頼めるか、一緒に仕事をしても良いのか、判断されているかもしれません。
おしゃれな服を選びたいならプロに任せよう
今までに、おしゃれだと言われたことが無いフリーランスの人は、確実に初対面の印象で損をしているので、一度、プロに服装を頼んでもらうことを、オススメします。
自分を客観的に見てもらって、自分に合った服装を短時間で提案してもらえるのは、時間もお金も節約出来ますので、便利ですし、お得です。
自分が、セミナー講師やコンサルタントとして、人前で話す場合は、場面を想像して、着たい服装を要望してみてください。
自分のノウハウを正確に伝えたいのか?
参加者さんやコンサル生に親近感を持ってもらいたいのか?
緊張しづらい服装が良いのか?
また、セミナーやコンサルを受ける側ならば、講師さんやコンサルタントの方、周りの人に好かれる服装がしたいのか?
それとも、セミナーの場で緊張しない服装が良いのか?
服装のプロに頼って、服装の力をもっと使いましょう!
あなたがご依頼して下さるのが僕なら、嬉しいですが、試しに誰かに頼むことをオススメします。
今一度、服装の重要性を感じてもらえたら、嬉しいです。
もし、あなた自身、服装の重要性に今回、気が付いて、もっと、周りの人に喜んでもらえる、服装を見につけたい!
お客さんやクライアントさん、ビジネスパートナーさんに信頼されたい。
プライベートでも、配偶者さんやパートナーさんを喜ばせたい。
おしゃれと褒められたい!!
と思うことは、素敵なことです。
また、稼げていない人や、コンサルを受けている人は、師匠に自分の見た目のことで、恥をかかせたくない!
自分のためのおしゃれはもちろんですが、
周りの人が喜ぶおしゃれをしたい!
あなた自身はもちりん、周りの人を笑顔に出来る変化はどなたでも出来ます。
宜しければ即効性のあるファッションコーディネート以下からご依頼下さいませ。
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