前回、ご紹介したクライアントさんであるUさんから聞かれたことを、今回ご紹介していきます。
前回のUさんのコーディネートはこちらからご覧下さい。
Uさんにご質問頂いたのは、
「ひゆきさん、リュックについているあの部分って名前付いているんですか?」
「一体何に使うのか、分からなくて。」
とご質問頂いたので、ご本人は既にお伝えしたいのですが、他にも知りたい方がいるかもしれないと感じたので、今回、ブログでお伝えしていきます。
早速、ご覧下さい。
目次
リュックの背中の謎の部分である、ブタ鼻知ってますか?
ブタ鼻とはリュックのどの部分なのか?
リュックを画像でご紹介。ブタ鼻とはこのリュックの背中の部分です。リュックにはほぼ必ずと言って良いほど、よく見かけますね。
名称はブタの鼻に似ているから、という理由で「ブタ鼻」です。単純明快な答えです。
ほとんどのリュックに付いているブタ鼻、一体、何に使うのか?
次にお伝え致します。
ブタ鼻の使い道とは?
ほとんどのリュックに付いているブタ鼻、一体どう使うのか?
画像に大ヒントが載っていますが、早速お伝えしていきます。
実はご覧頂いた、カジュアルなリュックサックでは、ブタ鼻はただのデザインです。
クイズではありませんが、ブタ鼻の部分は本当に何も使わないんですね。
元々、リュックサック(ナップザック)は登山用として作られたものです。
実はブタ鼻は登山で使う、ある道具を縛り付ける部分なんですね。
何を縛るかというと、ブタ鼻にバンドを付けて、ピッケルという道具を縛り付けます。
ちなみに、ピッケルは下記のような登山道具です。
ブタ鼻は雪が積もった山を登るための滑り止めと滑った後に崖から落ちないように削る、つるはしのようなピッケルをくくり付けるための部分なんですね。
元々、リュックサック(ナップザック)は、山登りの用途で作られていたものなので、その名残が今もデザインとして残っているわけなんですね~。
ブタ鼻がある謎についての答え
改めてブタ鼻は、登山用のリュックサック(ナップザック)では、命を守るための道具の一つである、ピッケルをくくりつける部分です。
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