あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
目次
周りから褒められるさりげないメンズコーディネート
プロローグ~リピーターさんからのご依頼は突然に~
ある日、スマホの素に通知が届く。
「7月中にコーディネートお願い出来ませんか?」
リピーターさんからのご依頼を頂き、千葉にある海浜幕張へ。
いざ、コーディネートの場所の海浜幕張へ!
今回もクライアントさんに喜んで頂けるコーディネートをしたい。
前回のKさんのコーディネートは下記からご覧下さい。
45分前に到着して、コーディネートの下見をした後に、Kさんとの合流の時間へ。
福井からわざわざ来て下さったKさん。早速、海浜幕張の地を歩きます。
見つけた装備(After)はこちらです。合わせて以前の装備(Before)もご覧ください。
KさんのBefore After
Before
After
Kさんの爽やかさ、魅力が上がりました。
そして、Kさんから頂いた今回の服装(装備)のご感想をどうぞ。
Kさんから頂いたご感想
「う〜〜む・・・良さげな服がない・・・」
ファッションショップの中で頭を抱える男が一人。
春にひゆき氏のコーディネートを受けて、はや3ヶ月。
あの頃とは季節も変わり、今は夏。
男は、夏物の服を求めて地元のショップに足を運びます。
が。
ない。
良さげな服が中々見つからない。
男の地元にはファッションショップが1ヶ所に集まってる所が少なく、あちこちに点在しているので、車でちょこちょこ移動しないといけません。
しかも店舗の8割は女性ものの服を扱ってるショップ。
男性ものの服を扱う店舗の少なさに加えて、その数少ない店舗数で幅広い年齢層に対応しているためか、20代、30代男性向けの良さげな服が思うように見つかりません。
この期に及んで地元で服を探す大変さを思い知った男は、ひとつの決断をします。
「そうだ、夏物もひゆきさんに選んでもらおう。」
というわけで再びお世話になりました!
いざ地元から東京へ。
今回、ひゆきさんには半袖の明るめのシャツをリクエストしていました。
当日の天気は曇り。場所は前回と同じ。
なぜか強烈な磯の香りが辺りに漂ってましたね〜。あれなんだったんでしょうか・・・^^;
まあそれはさておき。
ひゆきさん、相変わらずお仕事が早いです。
ショップに入るとポンポンと服を選んでいく姿には相変わらず圧倒されます。
ひゆきさんが選んでくださる服って、シンプルすぎず、派手すぎず、かと言って無個性でもなく、何らかの特徴というか、個性があるんですよね。
前回はそれに感動したのですが、今回もさり気ない個性が光る服を選んでいただいて感動しました!
選んでいただいた服を着て帰宅したんですが、リビングでテレビを見ていた母から
「おっ、爽やか〜!」
という第一声が!
いや〜嬉しい。
「そうだろそうだろ〜?」
とドヤ顔をしました。(笑
これから夏祭りとか、お盆とかの夏ならではのイベントもあります。
そういう場にも、今回選んでいただいた服を着て堂々と参加できると思うと、今からワクワクしてます!
あ、あとコンサルまでしていただいてありがとうございました!
僕にとって、ひゆきさんはネットビジネスの先輩でもあるので、色々と意見をいただけて良かったです〜。
目からうろこなアドバイスまであり、感謝しきりです。^^
ひゆきさん、今回もありがとうございました〜!
ーーーご感想はここまでーーー
Kさんリピートして頂き、ありがとうございます。ご感想も嬉しい。
Kさんはご自宅にお帰りになってから、すぐにお母様からお褒め頂いたようで、ありがたいです。
コーディネート後はすぐに周りの方におしゃれと言って頂けます。
それは、Kさんも仰ってくれております。
シンプル過ぎず、派手すぎず、無個性ではない
Kさんを魅力的に見せる服だから
です。いわゆるそれが似合う服なんですね。自然と「自分らしさ」を出せるので、魅力的に見せられます。
思わず、
「その服似合うね」「恰好良いじゃん」「爽やか~」
などなど、周りから服装を褒められて、自分に自信がつくコーディネートしております。
- 服装を褒められたことない
- 自分に似合う服がそもそも分からない
- 自分で選ぶのは時間がかかる
- 服を選ぶ行為がそもそも疲れる
- でも似合う服を見つけたい
- つい、黒や茶色などを着てしまいがちだ
- 明るい服なんて自分には似合わない
- 人から褒められる服を着たい
- 今の自分の服装に駄目出しされたくない
- でも似合う服を見つけたい
そもそも、他人の服にダサいって言える人って、僕はその人の心がダサい(って言いたくないけど)と思っています。
ダサいと他人に言えてしまう人の心がダサい
そのダサいと言ってしまったファッションは、10年後、100年後、本当におしゃれと言われない服装なのでしょうか?
ファッションでご飯を食べさせてもらっている僕は、その可能性が0.01%でもある限り、人にダサいとは言えません。
ダサいという言葉は重いものです、僕のクライアントさんに、学生時代、異性に何気なく
「◯◯君ってダサいよね」
その言葉がきっかけで10年以上、自己評価が下がったままの方もいらっしゃいました。
10年以上も傷を抱え続けていた方が、コーディネートに来て頂き、服装が変わり、本当の自分の魅力を表現が出来るようになると、周りから褒めてもらえます。
そうなると、徐々に傷がね、癒えて来るんです。
実際は気にならなくなって来るという感じですね。
一度人に付けられた傷って、癒えないんです。
既にこの方ファッションコーディネートを楽しんで頂いて、過去のことが気にならなくなっております。
ご紹介したクライアントさんだけではなく、僕のところにいらっしゃるクライアントさんは、過去に自分でおしゃれに挑戦して、誰かの言葉に傷ついて以降おしゃれをしなくなってしまった方が多いです。
なので、僕は決して今のファッションをダサい、悪いという言葉は使いませんし、そもそも失礼なので、使いません。
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