ハンチングとキャスケット、実は同じもの。でも日本では違うもの。

今日はハンチングとキャスケットという、実は同じものですが、日本では違う帽子ということをお伝えしていきます。

ハンチングとキャスケット、実は同じもの。でも日本では違うもの

ハンチングとキャスケットを画像を比較

改めまして、あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。

ご存じでした？実は同じものだったんです。

ハンチングとキャスケット

言葉だけだとしっくりこないかもしれませんね。

これがハンチングです。

そして、こちらがキャスケット

一見、形は違うから別の帽子に感じます。

実は一緒なのは名前なんです。

キャスケットがフランス語、英語ではハンチング

実は、キャスケットというのはフランス語なんですね、実は、英語にだとハンチングです。

どっちなんだって感じですよね。

日本だと別々の種類で扱われているんですね。

ここからは日本の基準でいきますが、違いはこんな感じですね。

ハンチングの特徴

・布部分が一枚の布で作られた天井のもの

・頭の部分にボリュームが少なく、かぶると頭の頭頂部が平坦

キャスケットの特徴

・布部分が２枚４枚６枚８枚とはぎ合わせられて作られたもの

・かぶると、頭の部分にボリュームがあり、登頂部分が盛り上がる

違いはこれぐらいですね。

かぶると分かりやすいです。

僕の頭の部分が盛り上がっているか、そうではないかですね。

どちらも無印良品さんで購入出来ますし、お買い求めしやすいですね。

ハンチングとキャスケットどんな人が似合う？

顔が切れ長で細目の人にはハンチングが似合います。

逆に目が大きく、顔が丸い感じの人はキャスケットが似合います。

帽子が似合わない人はいないので、キャップしかかぶったことが無くて、自分は帽子が似合わないと思っている人は試してみてくださいね。

もし、帽子以外で、コーディネートにお悩みだったり、周りの人から好かれる服装をしたい場合は、プレゼントをご用意しております。

下記から、誰でもおしゃれになれるコツが分かるマニュアルをお渡ししているので、ぜひご覧下さいね。