ピンクという色に隠された心理的状況について、本日はお伝えしていきます。
ピンクを欲している人はどのような人か、また欲しているときは、どのような状況なのか、お伝えしていきます。
目次
ピンクを欲している人は、人に甘えたくなっている人
疲れている時期、ピンクを欲していた
一時期、ピンクのカットソーやシャツを多く着ていた時期があります。
絶対ではありませんが、元々、ピンクが好きという人にも言えることですが、急にピンクが好きになった人は特に言えることです。
最近、人間関係疲れていませんか?
実は疲れているときに求める色がピンクではなく、人に甘えたいときに求める色がピンク色なのです。
僕は今でもピンクは好きですが、特に求めていたときは、人間関係に疲れていました。
ただ、人間関係に逃げたいということではなく、誰かに悩みを相談したい、ちょっと愚痴りたいと思っていました。
人に少し甘えたいときに、求める色がピンク
ピンクには笑顔にさせてくれる色。女性性を表す色。甘えられる色。闘争心を和らげ相手に敵対心を与えない色。という意味があります。
誰かに頼りたい、甘えたいときに欲する色がピンクなのです。
最近、ピンクの服やものを目で追ったり、気になったりする場合は、もしかしたら、自分一人で頑張っていて、少し誰かに頼りたいときなのかもしれません。
疲れている場合は、ピンクの服や小物を持ってみて、自分を甘えさせてあげて下さい。
使い過ぎると他者への依存心が出て来てしまう場合もありますので、ほどほどに。
自分が自然としているコーディネートにも意味がある
今回の場合はピンクでしたが、他の色でも自然と自分が手に取った色には意味があります。
ブログ内でも語るときがあるので、良かったら色の意味を知って、日々の生活に取り入れたり、自分の今の状況を客観視したりして、、豊かな生活を送って下さい。
PS.
カラーを教えて頂いた、カラーセラピスト金城由季さんには、この場を借りて感謝の気持ちを述べたいと思います。いつもありがとうございます。
今後も、色にかけてはお伝えしていきますので、お楽しみに。
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