あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
今回は、人の見た目は9割で決まってしまうというお話をさせて頂きます。
人は外見で9割、印象が決まってしまう
人は内面が大事と言っている人ほど外見をおろそかにしている
「人は見た目が9割」という本が出版されたことで、更に外見での印象や初対面の印象が重要ということは、広く知れ渡りました。
見た目が重要なのだと言っているのは合っていると思います。
実際に、
「外見よりも内面でしょ」「内面を見ない人はおかしい」
と思った方もいらっしゃると思います。
絶対とは言えませんが、基本的には合っているという考えです。
例えば、あなたはどちらの話を信用しますか?
二人の人があなたの前にいます。どちらの話を信用するでしょうか?
- アイロンのかかったシャツを着て清潔感のある人
- よれよれでぼろぼろの服を着ている人
どちらの話を信用しますか?
清潔感のある服装をしている人の話を聞くでしょう。
実は清潔感のある人は外見だけ、気を遣っているだけで、陰でネチネチ嫌味を言う人。
ぼろぼろの服の人は実は器が大きく、誰にも好かれる優しい人。
こうお話しするとがらっと印象は変わるかもしれません。外見だけの人よりも器の大きい人に好感を得るかなと。
ですが、内面のことに関しては、話したことが無ければ分かりません。
逆にぼろぼろの服の人が清潔感のある格好をしていたらどうでしょう?
この方は人気者になるかもしれませんね。
初対面時や誰かと対面するときは、相手に好印象を与えるために、服装は必要です。
いわば、内面を一番初めに分かってもらう場所が外見なんですね。
外見は自分の名刺のようなものです。
視覚情報は6割以上から8割ぐらい
人の見た目は9割まではいきませんが、実際に人は目から見える情報を頼りにします。
視覚情報の信用性は、65%から80%と言われています。
僕自身も全てが見た目での信用だとは言いきれませんが、僕は6~7割は見た目が重要だなと考えています。
人の価値観として、最初に否定の事柄から入るとします。
ビジネスなどで打ち合わせをする場合や、面接時、初対面の出会いのときに、
「この人の服装、汚れているな」
「この人の服装派手だな」
と思われてしまうと、信用や信頼感が下がります。
一度、信用されないと、なかなかその価値観を捨て去ることはできません。
全てがそうではありませんが、どうしてもぼろぼろ・よれよれの服装や派手めの服装をしていると印象が悪くなってしまいます。
あなたご自身は、今の服装で周りの人から信用されていると言えますか?
自己紹介をする前に、判断されてしまっていませんか?
あなたご自身が変わりたければ、お役に立てることがあります。
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