あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。
今回は、お手軽に、世界で一着のシャツに出来るやり方をお伝えしていきます。
目次
世界に一着だけのシャツと色の意味
世界に一つだけのシャツに変えれば良い
これは世界で一着だけのシャツです。
一見、何の変哲も無いシャツですよね?
どなたでも出来るというのは語弊がありますが、安い値段でオリジナルのシャツに変えることが出来ます。
では変え方をどうすれば良いのか、ご紹介致します。
オリジナルの自分だけのシャツにする方法
ご覧頂いている白シャツ、実は元はH&Mさんの白シャツです。
価格は1480円とプチプラ(安いこと)なお値段です。
全体のデザインがシンプルで良かったので、H&Mさんの白シャツを使って、オリジナルのシャツに変えました。
何を変えたかというと、ボタンを変えたんですね。
元々、シャツに付いていたのは白いボタンだったのですが、もしかしたら、ピンクのボタンと白シャツって合うかもしれないとピンクのボタンに縫い変えました。
白シャツにピンクのボタンを付けたことは色の意味に合わせたある理由もあります。
次に理由をお伝え致します。
白は弾く色
白という色は「弾く」色なんですね。
清潔感や潔白、爽やかな印象、軽さなどを見ている人に与える印象があります。
反面、光を反射したり、色を弾く色だったりするので、真っ白だと疲れてしまう場合もあります。
真っ白いシャツでしたので、少し柔らかいピンクの色を加えて優しい印象のシャツにしました。
ボタンの色である、ピンクの色の意味を次にお伝えします。
ピンクの意味
ピンクは優しくなれる色であり、緊張感を和らげる色でもあります。
白という色が潔癖な印象を与えるので、ピンクがあることによって少し柔らかい印象を加えることも出来ます。
ピンク色があることによって、近寄りがたさを減らしてくれるので、オススメです。
真っ白いシャツよりも少し色が入っている方が親しみやすい
白シャツをお持ちの方は多いと思いますが、真っ白よりも生成り(きなり)など、少し白以外の色がある方が親しみやすい印象を持って頂けます。
スーツなど仕事柄でも白いシャツを着られる方は多いでしょう。
会議やプレゼンの場など、少し緊張するシーンでも生成りなど柔らかさを持たせる色を身に付けると周りの人に与える印象が少し柔らかくなります。
緊張感に溢れた場面を緩める効果があるので、オススメなので、着てみてくださいね。
おしゃれのコツを身に付けたい場合は
今回、あなたにご紹介した、シャツのボタンを付け変えるだけのように、少しだけ行動して頂けるだけでおしゃれのコツが学べるやり方をお伝えしております。
更におしゃれのコツが知りたい場合は、宜しければ下記の方から服装選びの秘訣マニュアルをプレゼント中なので、手に入れて下さいね。
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