先日、コーディネートの取材として三井アウトレットパーク入間に行って来ました。
そこでアウトレットを歩く人たちを見ていて思ったことがあります。黒のカットソーは決して無難なアイテムでは無いということです。
今回は黒のカットソーがなぜ、無難では無いとをお伝えしていきます。
同時に、逆のどのようなコーディネートが人に似合いやすいのかをお伝えしていきます。
目次
黒のカットソーが無難なアイテムだと誤解していませんか?
黒のアイテムがそもそもコーディネートで難しい理由
黒いアイテムが無難ということはよく言われていますが、ほぼ間違いです。
無難に見えているだけなんですね。
そもそも、誰が黒が無難なアイテムと言ったのか?
覚えてますか?そもそも何で知りましたか?
なかなかお答えできないと思うんです。
実は自然と刷り込まれたからです。
学生時代、男性は制服が黒であることが多いです。
思春期を迎えて、周りの人の目を気にする年頃になってきます。
そのときに、いつも制服を着ているので、黒が無難だと思い込んでしまっています。
これは当たり前なんですね。中学から高校って一日の三分の一以上、学校にいるわけですし、自主的におしゃれに目覚めない限りは服のことは分かりません。
周りを意識し始めたときには、もう黒なら無難という思考に陥ってしまっています。
黒が無難では無いんですね。
特に誤解されがちなアイテムがあるので、ご紹介していきます。
簡単と誤解しやすい実は合わせるのが難しいアイテム
既にお伝えした通り、黒って元々無難な色だと思われがちです。
特にトップスに持ってくるとけっこう難しい色でもあります。
似合っていないとチャラく見えてしまう人もいますね。、、、ちょっと怖い人って感じです。
ジャケットのときのインナーでカットソー着たいのなら、まだ白ですかね。
普通な人になってしまいますが。
逆に黒のカットソーがどうしても好きなんだ!という場合は、止めませんが、基本的には顔が強面な人ほど合いません。
敢えて難易度の高いアイテムを使うぐらいなら、こんな感じのコーディネートはいかがでしょうか?
グレーのジャケットに柄もののカットソー合わせる
黒の代わりにグレーを使ったジャケットスタイル
下に合わせるインナーは、柄物で少しかっちりさを減らします。
インナーにはボーダーのカットソーを
ボーダーカットソーをジャケットと組み合わせることで、少し柔らかい印象のコーディネートにします。
このときに、黒のボーダーにしていますと、シンプル過ぎてしまうので、ネイビーのボーダーのカットソーを合わせます。
清潔感が自然と出ますし、素敵な雰囲気になります。
これだけで、ある意味鉄板コーディネートになるので、春・夏・秋のコーディネートに迷っているなら、どうぞ!
また、誰でもおしゃれになれるコツが分かるプレゼントをお渡ししております。
下記の方にあるマニュアルページから手に入れることが可能なので、良かったらご覧下さい。
コメントを残す