あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきこと石井雄です。
実は内緒にしていましたが、ひゆきお坊ちゃまと呼ばれる身分ではあります。
今まで身分を隠していてすみませんでした。実はさる貴族の出身だったのです。
目次
執事の館に着て行くのに恥ずかしくないお坊ちゃまコーディネート
執事の館とは?
、、、嘘です。すみません、エイプリルフールも過ぎ去っているのに。
実はお坊ちゃまと呼ばれているのは、嘘ではありません。
執事の館というところに登録しています。
Twitterで話題の執事の館ですね。執事や使用人方におもてなしして頂くためには、主の手帳の登録が必要です(会員登録みたいなもの)
僕は話題になる前から登録していたので、無料でしたが、今は税込みで3240円必要です。
ここに登録して、お坊ちゃまと呼ばれております。
いくつか呼ばれ方もあるんですが、登録なさってご自分で選んでみてください。
執事の館がすごいなと感じたのは、主の手帳には性別を書く欄があって、性別欄に男女だけしか無いことも多く、否定的です。
ですが、執事の館には、性別を隠しても、本当のことを言っても良いので、ネカマみたいになることも良いですし、性同一性障害などで悩まれている方のためにも選択肢が多く、呼び方選べるので、単純にいろいろな人がいるということが、考えられていて、すごいなと。
また、主の手帳には性別だけではなく、執事の館に帰ると食事やお茶が出るので、細かく嫌いな食べ物やアレルギーのある食品を書きます。
僕は梅干し・納豆・しそを入力しました。細かくいろいろなことを入力するので、自分が特別扱いされるということに、喜びを感じる方もいらっしゃるのでは。
僕の説明だけでは勿体無いので、ご興味があれば、登録、そして帰宅なさってみてください。
今回は、執事の館に帰宅をする際に、男性、もとい、お坊ちゃまや旦那様が格好良く帰宅出来るコーディネートをお伝え致します。
帰宅時に服装に悩む??
僕以外にも名古屋に家がもう一軒ある人が大勢いらっしゃって、実際にはまだ執事の館に帰れて無いのですが、Twitterで帰っている人の情報をよく見ています。
そのときに、悩んでいる人もいるなあと感じたのが。
「せっかく執事の館に帰るだから、もう少しおしゃれしていけばよかった」
ということを何人ものお嬢様が仰っていました。確かにせっかくお坊っちゃまや、お嬢様と言われるなら、恰好良くして帰りたいと思いますよね。
執事の館に帰りたいお嬢様のコーディネートは、また別の記事でやりますね。
今回は、執事の館に帰るお坊ちゃまにお伝えしたい、失礼じゃない恰好。しかもプチプラ(プチプライス=安い価格)でご紹介致します。
プチプラだからと言って、高級感も忘れていはいません。
高級感と同時に気軽さもあるので、今回はプチプラコーディネートしてみたいと思います。
執事の館に胸を張って帰れるお坊ちゃまコーデ
スーツスタイルだとキメ過ぎになってしまう、かと言ってTシャツにジーパンのカジュアル過ぎては勿体無い。
せっかくなら、大人の休日スタイルで、爽やかに帰宅したいですよね。
服装は自分を表す鏡なので、自然とマナーも決められるように、ラフの中にも少し緊張感を持たせて、更に心の余裕も持てる服装という、万能さをこれからご紹介致します。
ジャケット
(ネイビーのジャケットをお選び下さい)
さらりと、柔らかい素材のジャケットを着て、上品な印象を持って行って頂きたいですね。
シャツ
(白かライトピンクをお選び下さい)
出来れば、お坊ちゃまや旦那様には、ライトピンクで柔らかくも上品な印象を身にまとって頂きたいですね。
カットソー
(白かカーキをお選び下さい)
夏の場合は、ジャケットの下には、さらりとカットソーを着ていきましょう。
その中でも白は安定のアイテムとして身に付けられても良いですし、カーキはグリーンが色として入っているので、こころが穏やかになる色です。
パンツ
(ベージュかライトベージュをお選び下さい)
上品さもありながら、すっきりとした印象を持たせつつ、次にご紹介する靴との相性も考えたパンツです。
靴もご覧下さい。
シューズ
(ベージュかキャメルをお選び下さい)
夏の日に涼し気な足元を演出しつつも、上品さも出せる靴です。
ぜひ、以上のコーディネートをして、執事の館にご帰宅下さいませ。
執事の館に一緒に行くお嬢様も喜ぶコーディネート
執事の館に行くのは質の良い大人として、行って頂きたいので、プチプラにはしましたが、ある程度高級感も出しています。
お坊ちゃまや旦那様と呼ばれたときに、Tシャツやジーンズ姿のイメージはありませんよね?
僕は、Tシャツにジーンズで行っても、面白くないと思うんですよね。
ご帰宅なさる際、せっかくある程度、まとまった金額をお支払いしますよね。
なので、形から入って、雰囲気も楽しんで行ってほしいなと考えております。
お坊ちゃまお一人で行かれることは少ないかなと思うので、これは執事の館の帰宅に限らないのですが、一緒に帰宅したり、デートする際に女性やパートナーさんも、喜んでくれるような服装を選んでみました。
パートナーさんが、おめかししているのに、男性が魅力的じゃない服なら、パートナーさんも喜びませんよね?
パートナーさんも喜べる、そして更にお坊ちゃま方を好きになってもらえる、素敵なコーディネートにしてみました。
単純に安い服を選んだわけではないので、執事の館に行かなくても、普段の大人のオフにもお使い頂けます(^-^)
ぜひ、執事の館に行けて、楽しめるコーディネート兼、普段、大人の余裕も出せるコーディネート、お試しあれ!
もし、旦那さまor坊ちゃまがこのページを開いてくだったのなら、パートナーさんもとい、奥様、お嬢様向けのコーディネートはこちらからお進みください。
また、お坊ちゃまご自身のオンリー1の服装で、執事の館にご帰宅や、奥様、お嬢様、パートナーさんとのデートのときに着て行く服装にお悩みでしたら、下記からご依頼下さいませ。
お坊ちゃまがパートナーさんに喜んでもらえる服装にさせて頂きます。
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