3.11を一日過ぎて。

あなたのカラー見つけます。マイスタイルコーディネーターひゆきです。

3.11の日に思うところがありましたが、3.11の日ではなく、1日ずらさせてこちらに書きます。

 

目次

3.11に思うことがあり今日は書きます。

当たり前に命があることへの感謝

 

3.11日は当たり前と感じている命があるという日を大切に過ごしたいと思ったので、メルマガでは普通にビジネスについて発信させて頂きました。

 

3.11が毎年来る度に思うのは、今、命があることへの感謝です。

 

僕自身、大地震が起きた瞬間には、都内の図書館の7階で働いておりました。

古い建物の上の階にいたので、大きな揺れがありましたが、直接的に大きな被害を受けたわけではありません。

 

ただ、恐怖は感じました。走る床が立っていられないほどに揺れて、体が左右に振られるという体験しました。

 

大きな被害を受けた方に言わせれば大したこと無いじゃないかと言われてもおかしく無い立場なので、不快に感じたら申し訳ございません。

 

それでも、日々思うことは毎朝目が覚めて、その瞬間に今、命があることに対して感謝する1日です。

 

 

自分自身が他者の命や存在を考える日

今、ブログに書いている考えはあくまでログ(記録)で、僕が思っていることなので、誰かに、

「せっかく今生きているんだから、もっと命を大切にしよう」

という、価値観の押し付けはしません。あくまで僕が感じていることだからです。

 

3.11の日に顔も姿も知らない大勢の方が亡くなり、またご自身が無事であったとしても、ご家族、ご友人、恋人、ペット、身近で大切な方が亡くなった方のことを思うだけで、言葉に出来ない気持ちになります。

 

友人で仙台出身のさとけんさんに、地震が起きて、1年半後に、一度、大きな被害を受けた場所に連れて行って頂いたことがあります。

 

被災地の現実を直視する義務を感じた

 

僕自身、被災地である宮城県に行った理由は、僕自身の目で見なければいけないと思ったからです。

命があるものが被害のあった場所を別世界のことと、逃げないで、現実を直視する必要があると考えました。

 

実際に、目の前に広がる光景を見たとき、感じたことは、今、目の前にある人生を大切に歩いていきたい。とということでした。

 

今、僕自身は命があるのだから、大切にして生きたいと感じました。

 

自然と、黙祷していました。

 

 

被害を受けられた方の心に少しでも安らぎがあれば、嬉しいです。

 

そして、亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。

僕自身、与えられた命だと感じ、1日1日を大切に生きていきます。

 

ただ、そのことだけを記す日です。

石井雄




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